うるまこどもステーションとなっていますが、医療はこども対象なのでしょうか?
うるまこどもステーションきゃんメディカルプラザには、消化器系内科や脳神経外科等も入居しており、こどもから高齢者まで幅広い年齢の方が利用できます。
うるまこどもステーションきゃんメディカルプラザには、消化器系内科や脳神経外科等も入居しており、こどもから高齢者まで幅広い年齢の方が利用できます。
親子健康手帳(母子手帳)に年齢に応じた発達の項目が出ていますが、こどもの発達には幅や個性があり、本当に遅れなのか判断が難しい場合もあります。インターネット上にもいろんなチェックシートがあると思いますが、正確なものばかりではありません。また、自分一人で確認していると、必要以上に不安になってしまうことがあるでしょう。おうちの中の様子だけでなく、通っている保育所の先生に様子を確認することも参考になるかもしれません。発達が気になる場合は、(かかりつけの)小児科の先生やお住まいの市町村の乳幼児健診・発達相談で相談することをお勧めします。きゃんメディカルプラザにある発達クリニックCanでもこどもの発達の診療や相談を行っています。
児童発達支援センターとは、発達や行動に課題のある子たちに専門的で少人数の「療育」を行う「児童発達支援事業所」の1種です。 子どもたちに直接療育を行う「児童発達支援」、地域の保育所や学校に訪問する「保育所等訪問支援」、およびこども発達に関する相談を行うこととされています。 地域の児童発達支援の中核として、ほかの児童発達支援事業所(いわゆる“児童デイ”)と連携を行うことなども求められています。現在では、各市町村に一つは設置されることとなっています。
申し訳ありませんが、きゃんメディカルプラザに入居している発達クリニックでは、初診が小学6年生までとなっております(令和6年8月現在)。一度受診された方は、成人になっても通院されている方はいます。
児童発達支援センターではうるま市内外を問わず利用できます。主に中部圏域の方を受け入れていますが、遠方からの利用もご相談ください。 親子通園はうるま市に在住している受給者証を持っていない未就学の親子が対象です。
発達の遅れは、一人座りや歩くのが遅いといった「運動発達の遅れ」や初語の遅れや会話が続かないなどの「言葉の遅れ」がわかりやすいですが、ほかにも、集団行動についていくのが難しい、着替えや排せつなどの身辺自立が遅れていることも含まれます。 また、集団保育に通うようになって、ほかの子とうまく遊べなかったり、集団行動が苦手だったりするなどの社会性の課題が明らかになることもあります。背景としては、知能の発達の遅れやコミュニケーションの苦手さ、身体的な問題があることもありますので、心配な場合は自治体が行う発達相談などに相談してみるとよいと思います。
インフルエンザ予防接種に関しては、いしはらクリニック、さくもと内科クリニックの両院にて接種可能です。 コロナワクチンの接種は行っておりません。
児童発達支援センターでは、一部のサービスで料金が発生することがあります。詳しくは児童発達支援センターにお問い合わせください。 親子通園の利用料は無料です。
発達や行動面で気になる点がある子どもに対して、発達を促したり、問題となる行動を減らしたりするために、本人の特徴に合わせた専門的で、比較的少人数の直接的なかかわりのことをいいます。 療育は市町村立の施設や、医療機能を併せ持った施設、あるいは「児童発達支援事業所」で行われます。児童発達支援事業所のうち、未就学児が通うものが児童発達支援、就学時が通うものを放課後等デイサービスといいます。
児童発達支援センターでは、児童発達支援は未就学児、放課後等デイサービスでは就学時(主に小学生)を想定しています。 親子通園は未就学児(小学校入学前のお子さん)が対象です。