インクルーシブ教育とは?

「インクルーシブ」とは、“含む”、“包含する“という意味の英語です。 インクルーシブ教育とは、障害のある子もない子も、同じ場所で共に学ぶことです。 文部科学省のホームページでは、「同じ場で共に学ぶことを追求するとともに、個別の教育的ニーズのある幼児児童生徒に対して、自立と社会参加を見据えて、その時点で教育的ニーズに最も的確に応える指導を提供できる、多様で柔軟な仕組みを整備することが重要である。小・中学校における通常の学級、通級による指導、特別支援学級、特別支援学校といった、連続性のある「多様な学びの場」を用意しておくことが必要である。」とあります。 多様な子どもそれぞれにあった「合理的配慮」を行うことで、同じ場で学びやすくするというものです。合理的配慮の例としては、支援の先生をつける、支援クラスを利用する、課題の量や内容を工夫してもらう、などです。

講習会やイベントなどはありますか?

きゃん児童館では、未就学児が親子で参加できる催しを毎週金曜に開催しています。また、就学児向けの運動・文化芸術に関する催しも企画開催しております。きゃん児童館だよりを確認したり、直接児童館にご連絡いただくか訪れてみてください。 また、こども発達支援センターあすいろでは、契約した利用者以外も参加できる、こどもの発達や子育てに関する保護者向けのレクチャーを毎月開催しています。こども発達支援センターあすいろにお問い合わせいただくか、HPをご覧ください。

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